グループホームとは?
グループホームは共同生活援助とも呼ばれ、他の入居者と共に、必要時に職員から助言や援助を受けながら、地域で安心して生活を続けられるための入所施設です。
入所目的(例)
〇一人暮らしは不安だから誰かと一緒に生活したい
〇身の回りのことを自分でできるようになりたい
〇困ったときに相談できる相手がほしい
〇一人暮らしや働くための準備がしたい
〇自分らしく、地域での生活を続けたい
利用できる人は?
1人暮らしや働くことにはまだ自信がないけれど、入院の必要はなく、簡単なサポートがあれば共同生活を営むことができる方です。ご利用には障害福祉サービスの申請が必要です。主治医の先生やお近くのスタッフにご相談ください。
グループホーム入所後はデイナイトケア「くるみの里」に通所して頂きます。デイナイトケア「くるみの里」と合わせてご検討ください。
⇒デイナイトケア「くるみの里」のご紹介
費用は?
・家賃・・・・・35,000円/月
※非課税対象者は10,000円/月 助成制度あり
・光熱水費・・・10,000円/月
・食費・・・・・ 1,360円/日
※デイナイトケアご利用日はデイナイトケア利用料に食事代(朝・昼・夕)
が含まれるため、食費はかかりません。デイナイトケア利用料は自立支援
医療費制度で減額が可能です。
・サービス利用料・・・1割利用負担/月
※生活保護・非課税世帯は負担0円
・体験利用にかかる費用
居室料・・・1,500円/日
食費・・・・朝 320円 昼 520円 夕 520円
担当職員
施設長、サービス管理責任者、世話人
※当グループホームは医療機関での経験が豊富な専門職が常駐しています
提供サービス
・通院や内服が継続して行えるよう支援・指導を行います。
・清掃・洗濯・買い物・入浴・外出など日常生活の支援を行います。
・デイナイトケアや計画相談支援員と連携し、生活全般の支援を行います。
・食事は病院で調理したものを適温で提供します。
・定期的に面談を行い、困りごとや悩みごとにはその都度個別に対応いたします。
利用手続き
- グループホームの利用は、利用者と施設との契約になりますが、市町村へサービス支給申請手続きが必要です。
- グループホームの利用を希望する方は、施設に主治医によって作成された所定書式の意見書を添付して、利用申込みをします。
- 施設は利用希望者から利用申込みがあった場合、意見書を確認し入所判定会議を開き入居の可否を決定しその結果を希望者に通知します。
入居希望者見学・相談
主治医意見書・申込書・面接 入所判定会議 体験利用 市町村へサービス支給申請
サービス受給者証発行 入所決定・契約 入 居 |
ホール
食堂
居室
所在地 | 〒300-0064 茨城県土浦市東若松町3969 Tel 029-821-3100 Fax 029-821-3122 |